自社内で対応困難な矯正請け負います
まだ諦めないでください。その曲がった鋼材、直せます。まずは当社にお電話ください。御社内の矯正部門、あるいは他社様で対応が困難である場合であっても、曲がり矯正(歪みとり、捻れ矯正)を専門としている当社であれば、対応できる可能性が高いです。まずは当社にお問い合わせください。
当社の曲がり矯正 の特徴
厳しい精度要求にお応えできます。
どのような形状にも対応できます。
どのような素材にも対応できます。
高精度曲がり矯正
一般的な曲がり矯正後の曲がりは、1mあたり3mm以内程度であるのに対し、当社はお客様の高い要求精度に合わせ、0.5mm ~ 0.05mm以内まで真直度を高めます。当社をご利用いただくと、歩留まりを極限まで高める事が可能となります。
対応形状
当社の曲がり矯正は、丸棒、角材等の基本形状から特殊形状まで、どのような形状にも対応できます。
etc...
対応素材
素材の種類 | 硬度(HV換算) |
---|---|
ベリリウム銅 | 350-400 |
SUS630 | 375 |
インコネル | 150-280 |
S45C | 201-269 |
チタン合金 | 110-150 |
アルミ | 183 |
金・銀 | 22/25 |
対応可能硬度
左表に記載の素材以外にも、
幅広く対応しております。
この中でも特に、
チタンやジュラルミン等、
取り扱い困難な素材の
加工に絶対の自信を
持っております。
幅広く対応しております。
この中でも特に、
チタンやジュラルミン等、
取り扱い困難な素材の
加工に絶対の自信を
持っております。
対応可能硬度
ヤマヨだからできる曲がり矯正
自動矯正機(ロール矯正, 板材レベラー等)は特性、適用範囲が厳しく、普遍的な対応が困難である場合が多いですが、マニュアル矯正では形状、素材に関わらず技術力次第で高精度な曲がり矯正が実現可能です。曲がり矯正加工を専門としている会社は、日本でも数社しか存在しません。その中でも、ヤマヨは形状・素材に関わらず高精度の矯正加工が可能な会社です。
実績例
当社が矯正した鋼材の実績例をご覧ください。
曲がり矯正最大のメリット:コスト削減
曲がり矯正加工日本一を目指して
マニュアルの曲がり矯正加工は自由度が高く、非常に利便性が高い反面、マニュアル矯正機を操作する職人の熟練度により加工精度が大きく影響されます。当社の職人は、妥協なく高い質(真直度、平坦度)を求めます。マニュアル曲がり矯正の職人を育成するためには、最低でも3年掛かかると言われています。これは、より質の高い鋼材に加工するためには、鉄の形状、素材を見極め、微細な変化を捉え、適切な位置を適切な力で打つ(プレス)必要があるためです。非常に人材育成が困難な業種ではありますが、当社には矯正加工の技術力日本一を自負する職人が幾名もおります。当社をご利用になられる全ての企業様に最大限のメリットを享受して頂きたい、最高の歩留まり率を達成して頂きたい。そんな思いで、日々私たちは真摯に仕事に取り組んでおります。